漁師だった父親の手ほどきを受け、15歳からかじを取るようになりました。
1987年から本格的に遊漁を始め、静内沖の遊漁専門船としては草分け的存在です。当初は静内沖の釣りはあまり知られておらず、とにかくポイントを開拓するのに懸命でした。油代も出ない出港が続くこともありましたが、気に入っていただいて何度も来てくれるお客さんも増えました。「また次も頼むね」と言われた時は遊漁船の船頭をやってて良かったと思います。1999年1月の「つりしん」で「つりしん推薦遊漁船」として紹介もして頂けました。
 北海道日高の静内沖は豊かな海で、深海のメヌケ、キンキ釣りをはじめ、マダラ、ヤナギノマイなどの深場釣り、ソイ、カレイ類など多くの魚種が楽しめます。仕掛けやエサについても、気軽に相談して下さい。